今日のインプット
やさしさの精神病理
今日のインプット
ガールズアンドパンツァー劇場版
習慣化18日目メモ
習慣化も18日目
最初の7日を「反発期」、8~21日を「不安定期」、その先を「倦怠期」というそう。
なんかお産か夫婦みたいだ。
そんなわけで習慣化も18日目。
「不安定期」真っ只中である。現に2回ぐらい何もできてない日がある。
そんなときのための「例外ルール」と「パターン化」という手法。
「例外ルール」は不測の事態に対応するための行動パターンをあらかじめ作っておくことで、「予定通り出来なかった」ことを習慣化の中に含めてしまおうというものらしい。これによって「後でまとめて取り戻そう(大概無理)」とか「一日途切れたらやる気がなくなったからいいや(よくある)」を抑制してやろうという魂胆。
そんなわけで、例外ルールを決めた。
1.帰宅が10時を超えたらベビーステップのみ行う
2.飲んだらその日は諦める
1は主に残業による。大体4時間残業すると10時退社。
帰宅が10時を超える→夕飯作って食べて、風呂に入るなりしていると0時を超える→そこから頑張って漫画を描く→違うこともやりたくなる→寝るのが2時を超える→体を壊す。。。これはいけない!
帰宅が10時を超えたらおとなしくベビーステップのみにして、睡眠時間を確保するのが体のためでしょう。6時間寝たいので、就寝は遅くても1時までにしたい。
2は会社の飲み会も、一人での晩酌も含む。そんなに頻度はないはずだけど、お酒を飲むと何も考えられなくなるので、おとなしく諦める。
次は「パターン化」
行動をパターン化してあげることですんなり習慣化作業に入れる。
いつどこでどのようにを詳しく決めると良いらしい。
「風呂後机に向かって熱いお茶を飲みながら40分間漫画を描く」と決めた。
生活パターンが「帰宅→ご飯→風呂→寝る」なので風呂後は寝る前になる。10時前に帰宅していれば、大体風呂後は11時~11時半。漫画描いてネットしてから寝ても1時くらいだ。今は寒いので熱いお茶が美味しい。40分は、自分の集中力と真空断熱マグに入れたお茶が冷めるまでの時間から。
描いてて乗ってきたらお茶を足して延長する。でも1時までには寝る。
実はパターン化してからはまだ2回しか実践できていない。
自分の生活を見直してたりしたらパターン化できるまでに時間がかかった。
実はこのほかに「継続スイッチ」っていうモチベーション維持の対策もあるみたいなんだけど、正直自分のモチベーションが何で保たれるのかよくわからないので、もうちょい調べてからにしようと思う。
以下、メモ
11/17 残念、何もしなかった。不安定期すげえな。
11/18 ネタの見直し数行(ベビーステップのみ) 惰性でやっている感
11/19 落書き1頁(ベビーステップのみ) ネタはイラストで考えたほうがよい?
11/20 雑文3行(例外1) やる気でない
11/21 アイデアメモ1頁(例外1) 少し進んだが時間取れない
11/22 アイデアメモ数行(例外2) うまくいかない
11/23 落書き1頁 久々に絵を描いた
11/24 キャラ案1頁 いいキャラ来た!
11/25 諦め(例外2)
11/26 版権イラスト下書き1頁 実作業は楽しい!
時期が時期だけあってまあまあ飲んでいる。
あと、最近超忙しいので6~7割くらい4時間残業で10時を超えるのよね。
習慣化7日目メモ
まだまだ何とか習慣化キャンペーンを続けられている。やっと7日が経ち、次はパターン化と例外ルールについて考えながら1週間過ごす。
まずは、「帰宅が22時以降立った場合には、ベビーステップのみ行えばよい」と例外ルールを設けてみる。それ以外の日は「40分間、漫画制作を行う」としよう。
以下メモ
11/12 調べ物2p イマイチすすまない
11/13 ネタ1p 少ないけど確かに進んでいる
11/14 資料2p 構成についておさらい、早く次のステップへ行きたい
11/15 ネタ7行 わからなくなってきた。うまく進まない。
11/16 雑文数行 寝る前にノルマ的にやるだけになっている。無意味に感じる。
習慣化3日目メモ
習慣化も3日目が終わり、これから4日目。とりあえず3日坊主にはならなかったっぽい。しかし、こんなんで本当に「毎日漫画を描く」が習慣になるのか、疑問。「結果」ではなく「行為」に着目して、とにかく続けることを美としなさい、とのことなので、そんな疑問を払拭しながらベビーステップである「1日5分、ネタメモ・アイデアスケッチ・ネームを行う」を続けている。
以下、これまでの記録。
日付 記録:感想
11/9 イラストのメモ7行:5分ならできる気がした
11/10 資料ネタB6、半頁:身になっている気がしない
11/11 漫画のネタB6、1頁:ノルマ感あるけど結構書けた
さて一ヵ月後、これは習慣になっているのか…?
ラブライブの話(星空凛生誕祭2)
昨日は 星空凛イベント「星空凛生誕祭2」 に行ってきた。
久しぶりにラブライブの同人イベントに行った気がする。イベントとしては参加サークルも10サークルぐらいで規模も小さくて、わざわざ東京まで出て行くべきか悩んだのだけれど、夏コミで買えてなくて気がついたら通販在庫が無くなっていた本があったので行くことにした次第。
買い物のほうは10数分で済み、大体目当てのものは買えたので(それでも数冊完売してしまっていた。)まあ、よかった。
それよりか、会場で偶々居合わせた人と意気投合してラブライブ同人について語らいながら昼食を一緒にできたことのほうが楽しかった。こういう出会いってあるんだね。「推しカプと同人誌におけるストーリー構成についての差異」とかについて話したのなんか初めてだよ。あと、久しぶりに「自分の読みたい漫画」について熱弁を奮った気がする。はた迷惑だったかもしれないけれど、結構頭の中が整理できた。人にはなすって大事ね。転じて友達って大切ね、になるのか。
で、今日は昨日買ってきた本を読んでいたわけだけれど。
サークルクロ缶の伊月クロさんのまきりんぱなが素晴らしい。読むだけで幸せになれる。明日からも仕事頑張ろってなる。作品のテンポ感とか、あいだあいだに入るギャグとかが心地よくて、いくらでも読んでいられる。
最近 習慣化のこと - ZIMAikの日記 で少しずつオリジナル漫画のネタを考えているけど、二次創作も良いかなって思ってしまった。
なんにせよ、漫画はいいぞ、と再認識した週末。
習慣化のこと
習慣化についての本を読んだので、その方法を実践することにした。
習慣化させたいのは「毎日漫画を描く」こと
最初の一週間はベビーステップと呼ばれる小さな目標のみに主眼を置いて、継続をさせるらしい。
と言うことで、まずは「1日5分、ネタメモ・アイデアスケッチ・ネームを行う」から始めてみることにした。
もうひとつ、シンプルな記録が大切らしく、数値と感情を記録するとよいらしい。これは、やったことを書いて(例えば、ネタ○個 とか)感想を記録するようにする。
記録はこのブログでも紹介したい。
さて、今まで挫折し続けてきた「毎日漫画を描く」だが、今回はかなりハードルの低い目標にした。
どこまで続くか乞うご期待である。